仲人に関する基礎知識

仲人とは二人の間を取り持つ相談役のようなもの

結婚式の一連の流れの中で、仲人を立てるということが地域によっては半ば当然となっているところもあります。
特に結婚式を行うにあたって必要な条件とは言えませんが、仲人を立てることでよりスムーズに結婚式を準備して行うことができる面もありますので、二人で仲人の必要性について考えるようにしましょう。

仲人とは基本的に、新郎新婦の間に立って、場合によっては縁談から始まり、結納や結婚式そのもの、結婚式その後の手続きや生活などの調整を行う役割を果たします。
実際にいろいろな作業を行うこともありますが、それよりも人生の先輩として、結婚に関係するいろいろな問題についてのアドバイスを与えたり、何か困ったことがあったら相談に乗ったりするというのが大事な仕事となります。

経験によってどのように物事を進めていったらスムーズにいくかを知っている仲人は、結婚に関する相談役のようなものと言えるでしょう。
そのため、仲人を立てる際には、信頼のできるしっかりとした人を選ぶようにしましょう。

仲人を頼む際にすべきこととは?

仲人は、場合によっては縁談からずっと二人の関係を見守り、結婚式に関するいろいろな仕事をしてくれますので、とても大事な役割を演じます。
一方で、仲人のアドバイスや一連の作業の調整の仕方によって、スムーズに結婚式の準備が進んでいくこともありますし、逆にトラブルが頻発してしまうこともあります。

そのため、仲人を選ぶときには、慎重に二人で話し合ってから決めるようにしましょう。
基本的には、仕事の上司や二人の共通の年上の友人など、人生において豊かな経験を積んでいる人たちに頼むことになります。

仲人をしたいと思っている仕事上の上司などもいて、たまに上司の方から仲人をしたいという意志を伝えてくることもあります。
それはとてもありがたいことですが、二人でしっかりと話し合って結果的に依頼するかどうかを決めましょう。
二人の恩師などどうしても頼みたい人がいたり、いろいろな面での責任を担ってもらうには心配が残ったりする場合には、しっかりと感謝の気持ちを伝えながらも、丁重にお断りすることができます。

どこまで仲人の人にお願いをするか

仲人の役割は、縁談を決めるところから結婚式に関する細かいことまで、かなり多岐にわたります。
そのため、どこまで仲人にしてもらうかを考えて、事前にその旨を伝えるようにしましょう。

結納をしないことにしたのであれば、そのことも早めに伝えておけば、スケジュールを上手に立てることができます。
また、結婚式では具体的にどんなことをしてもらうか、どこに座ってもらうかもあらかじめ知らせておくのも大事です。